海が見える暮らし「CHILLHOUSE(チルハウス)」
穏やかな海岸沿いに建てられたカルフォルニアスタイルの邸宅。
1階・2階を含めて、どこにいても海が見えるそうです。
潮の香りに包まれて、まったりと過ごすことができる究極の「CHILLHOUSE」。施主さん一家のこだわりが詰まったこの家を紹介します。
究極の「CHILLHOUSE」のはじまりは細部まで妥協しない工務店との出会い
家を建てる数年前から、海に手が届きそうなこの土地を購入して準備をしていたという施主さん一家。希望をかなえてくれる建築会社を探している最中に訪れたのが「YesHome」の完成見学会でした。
「実際の建物を見たとき細部にまでこだわられた造りに感動して、この会社なら自分が理想とする家を形にしてくれると確信しました!」とご主人。すぐに「YesHome」で建てることに決めたそうです。
いつも住んだ後のことを一番に考えるというYesHomeの家づくり。カリフォルニアスタイルは担当である代表・近藤さんにとっても新たな挑戦でした。
まったりと過ごす家族の時間
家族が集まるLDKは、リビングから土間、土間からテラスと海へ向かって緩やかにつながります。
吹き抜けに置いたソファに腰を下ろせば、海をぼーっと眺めて過ごす穏やかなひととき。
ソファからの眺めは、まるでリゾートホテル。
大開口から入って来る潮風が家中に広がり、贅沢かつ穏やかな時間が流れます。
リュクスなテイストをプラスしたカリフォルニアスタイル
横張りラップサイディングとカバードポーチがカリフォルニアスタイルを実現。
白×寒色系のカラーリング、ウッドデッキが海の青に調和します。
内装は白の塗壁と無垢材で仕上げ、寒色系のアクセントカラーを。
壁をヘリボーン張りにしたり、居室の入口をアーチや三角形にしたり、沖縄の花ブロックを使用してアクセントにしたり。細部までこだわった近藤さんの提案は、施主さん一家のこだわりをカタチにしました。
洗面やバスルームはホテルライクに落ち着いたテイスト。そして、アクセントカラーのブルーを大胆に取り入れたラヴァトリー。生活の要となり水廻りは上品で優雅な印象に。
希望の建物の全体像やディティールを丁寧にヒアリングした近藤さん。今までにない試みではありましたが、開放感のあるカリフォルニアテイストの中に、リュクスなテイストを加えた仕上がりになりました。
こうして、施主さん一家が見学会の時に感じた「洗練された雰囲気を持ちながらもクラフト感を漂わせる建物」への期待は、自身の感性や理想の暮らし方と交わって現実となったのです。
つながる空間で、それぞれの場所でくつろぐ
LDKからつながる大きな吹抜け。
階段を上がると2階ホールは回廊になっており、すべての空間がリビングを囲うようにして心地いいつながりを持っています。
家族それぞれがお気に入りの場所を見つけられるこの家。
リビングのそばには、まるでリゾートホテルのようなくつろぎの空間がありました。
窓の外を眺めながら、足を延ばして穏やかな時間を過ごします。
その隣の通り土間には、薪ストーブが。
夏は掃き出し窓を大きく開放して爽やかな風に包まれ、冬はS字の段差に腰掛けて暖をとりながら会話を。季節によって過ごす楽しみが表情を変えるくつろぎの空間です。
「友達を呼ぶのが楽しみです」と嬉しそうにほほ笑むご主人。
集い、語り、穏やかに楽しむ。
この穏やかな「CHILLHOUSE」で海とともに暮らしは続いていきます。
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