施主様のこだわり

シンプルで心豊かに、ヒュッゲな毎日

若い頃から「素敵な家に住みたい」と考えていた余吾さん。
彼女が求める素敵さを教えてくれたのは、デンマークの家具や人々の暮らしぶり。2020年、自身2邸目となる自邸「デンマーク煉瓦の家」を新築した。

それまでも暮らしを楽しむ上級者だった余吾さんだが、「デンマークレンガの家」の日々はより豊かなものに。「公園はわが家の庭」と笑い、景観を日々満喫するために、主な生活空間は2階に。バルコニーで食事を摂ったり、読書をしたりすることも。キッチン、ダイニング、リビング、バルコニー。その日の気分で、くつろぎの場所を選んでいるそう。
　ソネボー社のオーダーキッチンは、いろんなシチュエーションに馴染む。おいしいものに目がない余吾さんとニールさん。2人でキッチンに立ち、料理を楽しむことも増えたという「これまで以上に彼がキッチンに立つことが増えました」と余吾さん。本当に必要なもの、永く愛着を持って使えるもの、健やかな環境を生み出してくれるものを選んで幸せな毎日を紡ぐ「デンマークレンガの家」のヒュッゲな暮らしを、多くの人に知ってほしいと願っている。