究極の家 - 新日本建設の施工実例
施主様のこだわり
創業 35 年の実績からたどり着いた一つの形。
愛媛県産の木を使うことに、特別のこだわりを持つ新日本建設。自社の森で育て、日本初となるJAS認定を受けた自社工場で約2年かけ、木をじっくり自然乾燥させる。そうして完成した木材で建てた家は、堅牢で美しい。
「創業35年の実績からたどり着いた一つの形が、この久保田のモデルハウスです」と山本さん。内装から建具、家具の造作、構造に至るまで“本物の木”を使用した空間は美しくもダイナミックで、まさに「究極の家」。家族が程よくコミュニケーションがとれることを想定した間取りは、吹き抜けを通じてリビングと2階がつながる一方、寝室は天井を低めにしておこもり感を演出している。
新日本建設独自の耐震技術「床筋交い」を取り入れ、30年間はメンテナンスがいらないという考え尽くされた素材使いも特徴。「快適性、耐久性を兼ね備えた、次世代へ住み継げる家です」と山本さん。新しい家の形を語ってくれた。