眺めのいいリビングに自然と人が集う家 - ウィンウィンホームの施工実例
施主様のこだわり
街も星空も手に取るように――移りゆく時間を感じる空間。
丘の上の住宅街に建つ碧の家。アトリエ建築家三原氏がYさま邸を手掛けることになった時、高台からの眺望を存分に活かすために、メインの生活スペースであるリビングを2階にすることを一番に提案した。テラスに続く大きな窓や、コーナーに沿って配した窓から豊かな外光が射し込む広々としたリビングは、まさに暮らしの中心。日が落ちれば市街の夜景も見渡すことができ、テラスに出れば降り注ぐような星空もすぐそばに。移りゆく時間と共に表情を変える景色が、天然木の心地良い空間に彩りを添えている。 リビングとダイニングを分けず、ゆったりと多目的に伝えるインテリアをセレクトすることで、自然と人が集う居心地良い空間に仕上がっている。1階の子ども部屋は、明るくビビットな色使いに。将来的に仕切ることもできる左右対照なつくりにした。