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【健康住宅】空気がうまい住空間_チアキッズ保育園 - CozyBASE コージーベースの施工実例

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施主様のこだわり






空気がうまい家 の保育園


 〇コージーベースの家づくり、保育園からスタート


大阪のある保育園で子どもを預けると、アドピーや喘息、子どもの体調不良が相次いだからです。原因は建物から出る化学物質です。大阪市では建物の新建材やボンドから出る化学物質を排出するため、室内を高温にして化学物質を排出する方法(バームアウト)を試みました。ホルムアルデヒドの数値が下がってもトルエンの濃度が上昇して、結果的に効果がありませんでした。


新築の臭いと呼ばれる化学物質の臭いが消えても、化学物質は簡単に抜けないのです。


子どもの頃に曝露した化学物質によって、大人になって普段通りの生活が出来ない人もいます。


 


〇大切な子どもをお預かりする社会的意義


コージーベースは建設会社を始めて家を売ってお金儲けをしようと作った会社ではありません。
保育園を開設していく課程で社会問題を解決いく必要性を感じて社会的意義で工務店を始めるようになっていきました。


ホームページをご覧頂いても、ハウスメーカーや、工務店ともお伝えしている内容が違いにお気づきになると思います。


 


〇建設基準と、開園基準は異なる


建築基準法で建物は建てられます。これは国土交通省のルールです。換気扇を付けて、ホルムアルデヒドの1品目の化学物質濃度が少ない住宅建材を建築許可が下りるといったルールです。床材を張るためにボンドや、クロスを張るボンドに化学物質がいくら含まれていても良い抜け穴だらけのルールです。このルールはシックハウス法が制定された2003年当時と変わらずのままで進化していません。


その一方で、国民の健康を守る厚生労働省の室内空気の安全基準があります。進んだ自治体では公共施設において、厚生労働省の化学物質濃度基準に準じた測定結果が出ない施設は開演許可が出ません。子どもの健康に真剣に取り組んでいる自治体では条例によって新築や、改装した後も空気中の化学物質濃度を測定を義務化しています。


このような事実を知って頂ければ、家に関する選び方も違ってきます。


 


テレビ放送の映像  まっすんの陽あたり良好


○空気がうまい家 の仕様で建てた保育園



 


< 作品の特長 >


✔子どもが呼吸をしている床上の空気の健康にこだわりました


✔フローリング材は、無添加・無塗装・ノーワックスの音響熟成木材を使用しています


✔扉などの建具や、机や椅子なども音響熟成木材を使用しています


✔壁は本物の本漆喰の〝幻の漆喰〟を使い、家の空気を綺麗にしています


建物が建って4年目となった今も、室内の空気は甘い木の香りが続いています


 


この作品の写真アルバム →  チアキッズ保育園 保免


360度パノラマ写真  →  360度パノラマ写真


 


コージーベースの標準仕様> こだわり→https://www.cozybase.jp/commitment


✔無添加・無塗装・ノーワックスの床と天井、建具に至るまで


✔フローリング材の厚みは38mm、凸凹浮造りで心地良い足裏刺激


✔屋根は遮熱9層構図、床から壁までアルミ遮熱で、省エネ・快適。


✔空気を綺麗にする本漆喰の塗り壁〝幻の漆喰〟


✔お風呂も音響熟成木材の赤身を使った〝杉風呂〟