潔く、白と黒の空間が上質な間をもたらす。 - おうちTOWN 四国中央店(セイコー不動産)の施工実例
施主様のこだわり
「スタイリッシュで、とにかくすっきり。生活感を感じさせない空間を」という施主さまのオーダーに応えた住まい。ベースカラーを白とし、差し色として黒をセレクトしたことで、モノトーンの空間が形成された。玄関やリビングなどパブリックスペースは広々と。ご家族3人で過ごす時間を大切にしたいという想いを汲んだリビングは、つかず離れず、お互いが心地よい距離感で居られるように余白をもたせている。扉を天井までのハイドアにすることで、視覚的に得られる開放感も格別。また小上がりの畳も黒を選ぶことで、シックな空間に違和感なく収まっている。インテリアコーディネーターが施主さまとじっくり打ち合わせを重ね、家具やファブリックまでトータルでの空間づくりを提案した。