小さなおとぎの家 童話の世界に憧れて… - 住宅建築研究所 一級建築士事務所の施工実例
施主様のこだわり
少女の頃の憧れをずっと大切にしたい家
子どもの頃、何気なくふれた絵本の世界。古き良きモノたちが放つ“ここち良さ”“懐かしさ”“やすらぎ”。その存在の魅力は飽きることがない…。「特別に意識していたつもりはなかったのですが、いつしかそれが理想になっていました」と奥様。住宅建築研究所との家づくりの過程で、自分が一番大切していた想いに気づいたそう。こうして、かつて憧れていた「小さなおとぎの家」をテーマにした家が完成しました。玄関を開けると、物語に出てきそうな暖炉がお出迎え。あたたかな気持ちでリビングへ入ると、アンティークな調度品の数々がもてなしてくれます。随所にあしらわれたレトロなタイルが目を楽しませ、英国風のインテリアが癒しをもたらしてくれます。モノを大切にする気持ちは豊かさの基本。それは日常生活や人とのつながりへと延長されるはずです。「好きなモノを選び、それらを活かした家が完成しました。それは、住宅建築研究所さんでなくてはできなかったことだと実感する毎日です」と奥様。その言葉に、F様の満足度の高さと家への深い愛情が感じられます。