大切な想い出をしまえる 無垢リノベーションの平屋

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  小屋裏空間を取り込んだ収納

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  ロフトを設けた子ども部屋。収 納の引き戸には鏡を設置し、姿見として使える工夫

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  N様ご希望のアイランドキッチンは家事動線もスムーズ

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  壁の厚みを利用した埋込収納

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  仏壇を置くスペースを家族が集まるダイニングテーブルの前に。家族みんな で食卓を囲めます

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  圧迫感を感じさせることなく、玄関に新たな収納を確保。造作した靴箱も設置しています

巧みなゾーニングと充実の収納計画で二世帯暮らしを快適に

お母様と同居するため、実家の二世帯リノベーションを計画されたＮ様。亡くなられたお父様が好きだった桧をふんだんに取り入れた平屋は築12年とまだ新しく、「できる限り既存のものを活かしたい」という想いに応えるため、新日本建設の匠が立ち上がりました。

まずＬＤＫを真ん中に置き、お母様の部屋と子世帯の部屋をゾーニング。お互いのプライベートを尊重できるほど適度な距離感を実現しました。あまり使うことのなかった和室はＬＤＫに取り込み、一体的に広く使えるように。さらにアイランドキッチンでぐるりと回遊できる家事動線、玄関に設けた大容量の収納や小屋裏収納で、快適さと収納量を向上。元々の住まいの良さを残しつつ、「大切な想い出ごとしまえる二世帯住宅」へと生まれ変わりました。

Before

After

建築情報	築12年｜松山市｜工期5ヵ月｜リフォーム面積 120 ㎡
リフォーム ポイント	既存の構造と新設するものが合うようにコーディネート 天井や床、壁にしっかりと断熱を行い冬場の底冷えも解消 桧の腰板や珪藻土などの自然素材を取り入れ、元々の雰囲気を踏襲。 断熱面は、すき間なく充填できる吹付断熱「アクアフォーム」を採用。 壁面と底冷えしていた床面に吹き付けることで断熱性能を高めました。