自然素材でつくる木のデザイン平屋
伝統的な日本建築の考えを踏襲し、日本の気候に合った自然素材と工法で「本物志向」の家づくりに取り組む「ONLY ONE STYLE昭和建設一級建築士事務所」。
手が届きやすい価格で自然素材が叶うことや、シンプルな形状が平屋映えすることなどから、平屋の施工実績が豊富です。
この記事では、昭和建設が提案する平屋住宅の事例を紹介します。
■まずは外観集めました!
片流れにしたり小さな山を作ったり、平行にしたり。
「MUKU.noie 平屋スタイル」でスタイリッシュに仕上がった外観を集めました。
CASE1
CASE2
CASE3
■自然素材を使ったデザイン提案
県産の無垢材や漆喰・珪藻土の塗壁などの自然素材が標準仕様で、健康面でも安心な家を目指しています。自然素材がつくりだす柔らかな雰囲気に加え、施主さんの暮らしに合わせて造作家具の提案をすることも多いそうです。
また、昭和建設は屋久島町と協定を結び、四国で唯一屋久島地杉「ヤクイタ」を取り扱っています。
■一級建築士 氏間さん(代表取締役)
八幡浜市生まれの氏間さん。京都で伝統建築について学んだ学生時代に、彦根城や二条城などさまざまな木造の伝統建築に触れたことが今の自分の原点だそうです。以降も日本の現存天守閣はほとんど訪ねているほど城郭めぐりが好きだといいます。
「江戸時代の建築が今も残っているってすごいことです。多彩な素材が開発された今でも木造の工法が使われ続けている意味やすばらしさを感じますよね」と氏間さん。木の成分や強度を守り、50年先を見据えた暮らし心地の家づくりを目指しているそうです。
建築に使用する素材の良さを大切に、数多くの平屋を手がけてきた昭和建設。
自然素材を使った丁寧な家づくりが気になる方はぜひチェックしてみてください。