時を豊かに感じさせる感性がきらめく狭小住宅 - エターナルの施工実例
施主様のこだわり
時を豊かに感じさせる感性がきらめく狭小住宅
エッジが効いたフォルムで存在感を漂わせながら、背景の緑に調和するナチュラルさも併せ持つ外観。海辺の狭小地に計画された間口3m64cmの邸内に、松下さんは充実した性能と、施主ご夫妻が希望された機能的な居住空間を実現した。細長い玄関土間と廊下に導かれて階段を上がると、オーシャンビューのリビングへ。パッと視界が開ける気持ちよさに包まれる。リビングから段差を経てオープンにつながるダイニングキッチンでは、高さの違いが変化のある眺望と開放感をもたらしている。
内装には施主ご夫妻のセンスが発揮され、ポーターズペイントや真鍮製の照明など、時を経るごとに味わい深さが増す素材や小物を選んでコーディネート。無駄のない間取りで、家族全員の衣服と生活雑貨を収納するウォークインクローゼットや、小さな書斎スペースなども確保されている。