四季折々の光や景色を感じ 愛犬と暮らす家 - 積水ハウス 愛媛支店の施工実例
施主様のこだわり
光や風の「抜け」から感じられる設計の意図。
ブラックチェリーやチークなど木材をふんだんに使ったナチュラルな室内。リビングの窓を開け放つと、気持ち良い風が吹き抜ける。当初、2階建てを予定していたが、住み心地と将来の暮らしを見据え、土地の特性を最大限に活かした平屋を設計した。ポイントとしたのは、「各居室に光をたっぷり取り入れ、風通しが良い家にすること」。松下さんは2つの中庭を提案することにより、光と風の恵みを享受しながら、自然を身近に感じる暮らしを形にした。居心地の良いリビングでは、ご夫妻で映画やゲームなど趣味にいそしみ、存分にリラックス。リビングから外へ水平に広がるテラスでは、奥さまが育てているローズを眺めたり、ちょっとした食事を摂ったり。ご夫妻は多様性のある豊かな暮らしを楽しんでいる。