アートと暮らす家 - Mise Yoko design officeの施工実例
施主様のこだわり
モダンな絵画とアンティークが融合。
絵画が大好きな施主さまは絵画を飾りたいとの想いから、家づくりを思い立ったそう。そこで、デザインが気に入っていたネイルサロンの設計者が三瀨さんであることを知り、アクセス。アートに造詣が深いご家族と意気投合。一緒に絵画や家具を見に行き、画廊でひとつの絵画と出合う。「このKi-Yanの絵に似合う家にしたい」とコンセプトが定まり、家づくりが始まった。
アンティーク家具をたくさん持っていた施主さま。インテリアのコーディネートも行う三瀨さんは手持ちの家具を見て、モダンな絵画との融合を図った。カギとなったのは「色」。要所は既存の色ではなく、現場で調合し、光の加減で奥行きを感じられるオリジナルの風合いを出した。また家具は視線の抜け感が生まれるように配置。その結果、アンティークがさりげなく空間になじみ、モダンな絵画と調和する空間となった。