自然を真っすぐに受けとめて穏やかな居心地を求めていきたい - SHP デザインスタジオの施工実例
施主様のこだわり
自然を真っすぐに受けとめて穏やかな居心地を求めていきたい
「環境を真っすぐに受けとめ、クライアントとデザインに対して、シンプルかつ誠実であり続けることを目指しています。理想は気配があり、何かが伝わってくる空間、落ち着きとやわらかさ、懐かしさが香る建築」と話す辻田さん。その言葉通りに、彼がデザインした空間からは風の気配、木の香り、土の匂いが感じられる穏やかな心地よさが伝わってきます。一方で、クライアントに対して「デザインの押しつけ」は一切しません。住まい手の思いや土地のポテンシャルを多面的に検討しながら、快適性を求めていきます。一つのスタイルにこだわることなく、木造、コンクリート造、鉄骨造など、それぞれの構造の特性を視野に入れた設計デザインを提案することで、住む人の満足を実現しています。